二宮和也の頭の中に入ってって3日くらい住みたい。

お久しぶりです(・∀・)
あいばくんドラマ決定ひゃふうううううう!!!!!!!

ってことを書きにきたとみせかけて今日は二宮先生(※以下 先生)ですよ。
そう、「それはやっぱり君でした」に関して。
これはどっかに文章として自分の解釈を書いて残しておかねば、と。
そんな義務感にも似た感覚に襲われております。

それ君を初めて聴いたときに前奏で正直「はいはい^^二宮二宮^^」って
思ったことを今全力で土下座したいです。申し訳ございませんでした。

まさかの虹との連作。アンサーソング?って表現が正しいかはわかりませんが。
壮大なストーリーが頭の中をぐるぐるぐる・・・。

考えれば考えるほどわからなくって。
きっと正解なんて先生は一生教えてくれなくて。
そんなヲタをニヤニヤくふふって笑ってるだけなんだろうけど。

なので私のハイパー個人的解釈。自分メモ的な。

まず、虹から整理していきたい。
今までって虹に関しては先生の「きみを忘れる旅」発言から

認識は『きみ』との思い出を振り返りつつも『君』と結婚した。

でしたよね。
まぁ、この見解も先生の口から正解が出たわけじゃないのでわからないけど。
最近ファンの中ではこれが1番ポピュラーな見解でしたよね。

し か し だ。

それ君を聴いて歌詞並べて考えたら虹の「きみ」と「君」が同一人物に思えてきたよね・・・。
仮に「きみ」と「君」が別人としてそれ君の歌詞に照らし合わせたら「きみ」の思考が謎すぎる。

「きみ」を忘れる旅ってことは「私」が振られたって考えるのが普通ですよね。
「私」は「きみ」が大好きだったけど離れてしまって、頑張って「きみ」を忘れて「君」と結婚した。

それ君の「僕」は虹の「きみ」で間違いはない。
自分が振った元カノが違う男と結婚。
でも結婚後、彼女は亡くなってしまった。
それ君は「違う男と結婚した僕の元カノ」ソングなの・・・?
自分が振って違う人と結婚したのにあなたが振り返るの・・・?

・・・ってややこしいよね、うん(…)
でも虹の「きみ」と「君」が同一人物だったらキレイに話はまとまりますよね。

虹の「私」とそれ君の「僕」は結婚した。
でも大好きな奥さんは亡くなってしまった。*1
どうして虹よりキレイだって照れて言えなかったのかな。
今なら言えるのに。君は虹よりキレイだって。

ってことでまとまるよね?
だからって先生が虹のときに「君」と「きみ」を何のこだわりもなく書き分けたわけはない。
私的ニュアンスでは付き合ってたころの「きみ」に今までありがとう、
且つ新たなスタートって意味をこめて結婚して旦那さんになったから「君」的な。
あああああ、うまく言葉に出来なくて凄く歯がゆいんですが(;∀;)

そしてここまで書いて思ったけどそれでもやっぱり虹だけ見ると
「きみ」と「君」は別人なんじゃないかって捕らえちゃうし
5年前は本当にそのつもりで作っていたかもしれないし。

しかし先生の性格的に設定変えちゃえ☆なんてしないと思うし
じゃあやっぱさっき書いたように「違う男と結婚した僕の元カノ」ソングなのか…ってなるし。

うん、答えが見つからないのはわかってたけど。
ほんとまとめると「二宮めんどくせえ」ですね^^


しかしそんな二宮がみんな大好きなんだよ、知ってる。

*1:君には見えて 僕には見えない なので別れたって考えるよりは亡くなったって考えた方が自然