今も響く君の歌を聴かせてよ

今日はあたしにとって記念日です。
ちょうど7年前の3月29日。


ARASHI SPRING CONCERT"嵐が春の嵐を呼ぶコンサート"


初めての嵐コンサート。
初めて嵐を自分の目で見たコンサート。


そして。
初めてうっちゃんを見たコンサート。
あたし今日、内博貴担を降ります。



急な話なんかではなくて。
ずーっと思ってた。
誰も気づいてないと思いますが「相内えり」って書いてたの全部直した、年末くらいに。
でも別に担当概念そこまで気にしてる人間じゃないし。
担当って言葉が大嫌いな時期もあったし。
もちろんうっちゃんの事嫌いになったわけじゃないから。
別に書かなくてもいいかなーって思ってたんですが。


最近はてなを見はじめて下さった方にはそもそもあたしが内担やったんかって方もいるかもしれませんが。
なんか1度相葉内担って名乗ったのに曖昧なまま放置するのもなーなんて。
それに今でも「内博貴」で検索してくれる人もいたりして。
内担の人に迷惑…じゃないな、失礼かなと思って今日書いてます。


うっちゃんの事が気になりだしたのは上記の通り7年前で。
でもそんときは嵐大好きーー!嵐が1番ーーー!!ってなってました。
たぶん「担当」とかそんな言葉も知らなかったと思うし。

あたし自身いつから内担名乗ってたのかあやふやで。
週刊V.WESTJ3も毎週録画してたけど内くんが見たいってよりは
ただ漠然と関ジャニが好きやったからな気がするし。
ドレミソラも見てたけどたぶんそこまで必死じゃなかった。
たぶん03年くらいからかなー?うっちゃん大好きになったのは。
僕の生きる道ではもう完全にあたしの中で王子様やったもん(笑)


なんかこんな感じで "気づいたら" 内博貴に夢中になってた。
あたしのこと昔から知ってる人ならわかると思うんですが。
一時期はほんっとに嵐なんてポイポーイ☆でエイトに走ってた(笑)
ま、あたしが大阪在住ってことはものすごく大きとは思いますが。
04年夏とかほんとに松竹バカみたいに通いつめてたし。
入らない日でも友達に会いに行くのが楽しかったりね。
そんなときにデビューも決まってで死ぬほど愛してたエイトを。


でも嵐もそんとき24時間やってたんですよ。
もちろんあの24TVで嵐熱が冷めるはずもないですよね。
そんときにすっごい自分の中で葛藤したのを覚えてます。
嵐もエイトも好きすぎて、こんな記事を書いてました。
2004年、8月27日。

というより、こんだけ行って冷めれるわけがない。
"8が好き、…けどそれ以上に嵐に着いていきたい"
これがあたしの正直な気持ちでした。
この先あたしの中で8が嵐に並ぶことはあるかもしれん。
けどこの先あたしの中で8が嵐を超えることはない。
あたしの原点は嵐やって思いたい。

この文が今になってやっぱ結果論やけどそうなったなっていうか。



もちろん、謹慎は大きかった。
でも待てたし、そこで担当降りたいって思わんかった。
PLAYZONE見て号泣して大好きやって思った。おかえりって。
でも実はそこで色んな想いがあふれ出しすぎた。
言葉にするのは難しいけど「あ、もう大丈夫かな」って安心感?
意識してなかったけどどっかで「内担の意地」みたいのがあったのかも。
博貴が帰ってくるまで内担で、博貴の復帰を見届ける絶対!みたいな。


その頃からうっちゃんに前のめりやった自分が1歩引くようになったというか。
一瞬の風になれのときの内亮表紙ラッシュとかあったじゃないですか。
あれあたし1冊も買ってないんですよね。
あれだけ大好きやった内亮で、しかも待ち望んだ内くんが表紙。
買わない理由がわからんって感じやけど買わなかった。
極端な話ほしいなって思わなかった。


こんなこと言う奴が1番ウザくて痛いってわかってて書いていいですか。
もう絶対2度と書かないので。
あたしは8人の頃のエイトが大好きやったよ。
今のエイトが嫌いなんて、ダメやなんて思ってないけど。
変わったのはエイトもうっちゃんもあたしもやと思う。
でも今のエイトを、うっちゃんを昔と同じように好きって思えんくなった。
うっちゃんが笑顔でいればそれだけで幸せって今でも思う。
でもやっぱり心の中では歌って踊るうっちゃんも見たい。矛盾。わがまま。


好きじゃないの?って聞かれたら全力で好きです。
新ドラマだって絶対全部録画するし見る機会があれば行きたい。
かっこいいって思うし可愛いって思うし、特別やから。
でも比べるものじゃないとしてもそれはあいばくんとは違うから。
嵐とは違うから、同じラインでくくってちゃあかんなって。


これだけウダウダ書いて何が言いたいかもよくわからんし。
結論もなんもない結局は自己満で本当に申し訳ないんですが。
これから内担は名乗らないです、とだけ。


ここまで読んでくださった方、もし気分害された方いましたらすいません。
でも正直な気持ちです。読んで頂いてありがとうございました。