MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

あいばくん単独初主演映画おめでとうございます。
発表は2013/12/25。嬉しいからメモ!

人気グループ・嵐の相葉雅紀が、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした作家・中村航氏の原作小説を映画化する『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(2014年秋公開)で、映画単独初主演することが24日、わかった。共演には、榮倉奈々ハン・ヒョジュ生田斗真ら豪華キャストが名を連ね、相葉とは『黄色い涙』(2007年)以来のタッグとなる犬童一心監督がメガホンをとる。相葉は「クリスマス・イブは僕の誕生日でもあるので、この作品に携われる事に運命を感じています!」と力を込める。

同作は、4人の男女が織り成す恋が聖なるクリスマスの夜に奇跡を起こす、恋しくて切ない夢と感動のラブストーリー。相葉は、やさしすぎて、ちょっとヘタレな書店員・光を演じる。漫画家を目指す彼には、夜になると「デビクロ通信」という謎のビラを街へふりまくもうひとつの顔があり、そんな光にある日、運命的な出会いが訪れる。光をいつも近くで見守る幼馴染の杏奈役を榮倉、光と偶然知り合う世界的照明デザイナーのソヨン役をヒョジュ、光の大学の同級生で超売れっ子漫画家の北山役を生田が演じる。

 本作が映画単独初主演となる相葉は「観た人が必ずあたたかくなる作品にします!ちょっとファンタジーでクリスマスにぴったりな夢のあるラブストーリーです。僕がサンタクロースとなって皆さんに『MIRACLE』を届けます!」と意気込む。榮倉は、そんな相葉が演じる光の人物像を「運命や時には杏奈に振り回される主人公がとても魅力的」とコメント。生田は撮影を前に「実写の中にアニメーションパートが入ってくるという事で、どういった作品になるのか未だ想像がつきませんが、この映画の一部として、しっかりと役を勤めさせていただきます」と語る。

 また、ここ最近でもドラマ『トンイ』、映画『王になった男』『監視者たち』など韓国のヒット作にたて続けに出演している人気女優のヒョジュは、今作で初めて日本作品に参加。「私にとっては新たな挑戦でありドキドキわくわくしています。犬童監督の作品が好きだったので、ご一緒できることになってとても嬉しく思っています。脚本を読んで、とても暖かい話だと感じました」と喜ぶ。

 一方、犬童監督はすでに気合十分。「クリスマスの持つマジックな時間をミラクルと名付けよう。子どもの頃のように夢や未来を心から信じられる瞬間をスクリーンに焼き付けよう。相葉雅紀の笑顔と山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』という最高のアイテムを手にすればきっとそれも可能なはずだ。来年のクリスマスを忘れられない日にする映画を目指そうと思う」と力強く語っている。

ラブストーリー・・・!待ってたよーーーーー!!!!
舞台挨拶がんばろーーー!!!と今から燃えてる!!(笑)