僕に勇気をくれた曲たち

唐突に語りたいスイッチの入ったえりです(・ω・)

会報のコンピが凄く素晴らしい企画だったので
これは何か文章に残しておきたいなーと思って。

最初は潤くんのコンピにちょこちょこ感想書こうと思ってたんですが。
書いてるうちに何か自分の思い出とかも勝手にリンクしてものすごくウザイエントリになりました(…)

長くなってしまったのでがっつりお時間のあるときに
興味がチラっとでも沸いちゃったら読んでみてください(笑)

1.ワイルドアットハート(シングル『ワイルドアットハート』収録曲 2012/3/7)

1曲目がワイハってのがなんか憎いよねーーーーー><
この曲って凄い明るいしキャッチーだけどなかなかに歌詞が深い。
特筆すべきは「出会えた仲間よ そのままでいい ためらうことなど何もないぜ」でしょうか。
もちろん色んな広い意味があると思うけど勝手に嵐(6人目含む)だと思っている。

2.どんな言葉で(アルバム『How's it going?』収録曲 2003/7/9)

どんな言葉でを潤くんが入れ込んできたのは意外でした。
「僕」に勇気をくれた曲と言うよりはこの歌は主人公が勇気付けてあげよう!ってしてるよね。
【こんな僕でも君の役に立てるかい?】がこの曲のメッセージ。
そんな風に潤くんが考えてくれてるのかなって思ったら凄く幸せになった(*´ω`*)

3.Everybody前進(アルバム『Time(通常盤)』収録曲 2007/7/11)

エビバディ!!><
大好きな曲なので潤くんが入れてくれて嬉しいなー!!
このイメージはもう絶対にTime!!それしかない!!
LIVEの1曲目から「前進あるのみ!」ってほんと間違いないよ。

4.One Love(シングル『One Love』収録曲 2008/6/25)

このテーマでOne Loveなんだねー。
「どんなときも支えてくれた笑い泣いた仲間へ 心こめてただ一つだけ 贈る言葉はありがとう」
ここはOne Love語る上では外せないよね、大好きなフレーズ。

5.ファイトソング(シングル『Love so sweet(初回限定盤)』収録曲 2001/2/21)

やっぱファイソンは外せないよね潤くん><!!そうだよね潤くん><!!
Everybodyの「ゴールの先に新たなスタートライン」と
「そこからまた始まりだろう?」がリンクする。意図的になのかな。

6.Yes?No?(アルバム『One』収録曲 2005/8/3)

このファイソン〜Yes?No?の流れが最高に最高に好き(´;ω;`)
ファイソンのアウトロからのこのイントロ・・・!!たまらん・・・!!
ちょっとこの曲はもうずるいからね、うん(・・・)
この「どこまでも真っ直ぐに行けると思った道も行き止まり遠回りして見失うときもあって」
なんて歌詞を2005年の嵐に歌わせるなんて本当に色々シンクロしすぎて泣けるよね。
しかも「変わらぬ誓いをかわして 風の中へ 夢を急げ」なんだよ!!
ここめっちゃ深いよね、これも大好きなフレーズ。
「ゆっくりでいい、夢に向かって一歩ずつ」って曲も良いけどこの「夢を急げ」ってたまらない。
何度もしつこくて申し訳ないけど2005年だからね、これ重要。
コンサートでこれだけ歌ってるから嵐の中でも肝になってる曲なんだろうな。

7.Step and Go(シングル『Step and Go』収録曲 2008/2/20)

ステゴーってヲタ人気めっちゃ高いよね!!
だから潤くんと心通じた感がしてこの選曲はめちゃくちゃ嬉しい(*´ω`*)
そしてさっきのYes?No?の「夢を急げ」からの「どれだけ手を伸ばせば僕ら夢に届くかな」だよ><
このパートをまた甲高い声で歌う相葉くんってのが最高の演出をしてるよね。
潤くんがこんなこと考えてるかなんてわからないけど、個人的にこのバトンは最高だと思ってる。

8.ギフト(アルバム『僕の見ている風景』収録曲 2010/8/4)

これも意外な選曲だなー。
もちろんこれは親子の歌としてリリースされてるとは思うんだけど
ここに挟んでくるってことは潤くんからの「この歌が響くようにと届くようにと」は
私たちファンに向けてなのかなーと思いたいよね。ふふ。

9.空高く(アルバム『僕の見ている風景』収録曲 2010/8/4)

2曲続けて風景アルバムからですね。
空高くに関してはここ!のこの歌詞!!って言うよりは全体の空気感が大好き。
イントロ聴くだけでテンション上がる曲って正直最近少ないなって思ってたけどこれはあがる。
ちなみにこれは絶対にヲタのエゴなんだけど(笑)
バブルど真ん中のこの2010年に「久しぶりに会ったら君が輝いてた 帰り道に自分のことが見えなくなった」と
「あの頃の忘れ物を落とした この距離が少しほろ苦い〜また君との未来みたい」
が完全に少しだけ気持ちの離れかけちゃったヲタの心境すぎて泣きそうになったよね(…)

10.season(シングル『Everything』収録曲 2009/7/1)

これもさぁ、、、さっきの空高くを上記のように解釈してしまうと
「あの頃 憧れてた 未来を歩き出した 分からなかったこと少しわかった気がする」
が最強に泣けて何なの潤くんこれわざとなの(´;ω;`)ってなる(´;ω;`)
偶然かもしれませんがこれも09年に歌ってるって思うと凄いよね、まさに憧れてた未来歩き出したんだもん。

11.Still...(シングル『Happiness』収録曲 2007/9/5)

からのStill...とかもう涙腺崩壊でしかない(;∀;)
何度聞いたかわからないよね、もう大好きすぎて。
潤くんもこの曲で勇気もらえたんだ。なんか嬉しいなー。
Stillも前向きソングだけど「過去をそっと抱きしめる」とか
今までのダメな自分もすべて肯定してる感じがイイ。
ほんと多田さんの曲は間違いない。

12.できるだけ(アルバム『How's it going?』収録曲 2003/7/9)

できるだけここで挟みますか潤くーーーーん(´;ω;`)
これはもう5×10のアンコールで出してきたことから嵐からファンへの、
そしてそれ以上にきっと嵐から嵐自身へのメッセージだよね。
発売当初はもしかしたらここまで深い意味をもつ曲じゃなかったかもしれませんが。
本当に「できるだけ」は聴けば聴くほど深くて国立で聴いたとき本当に心がグワングワンしたよ。
変わって行くことを恐れずに一緒に嵐と歩いていきたいと思わせてくれる大事な曲。

13.Do my best(アルバム『Dream "A" live』収録曲 2008/4/23)

ここにきてドリアからの選曲。
正直ドリアにはこれといって深い思い入れが個人的にはないもので・・・。
けどこの曲は好き!なんだか潤くんっぽい気がする。

14.僕が僕のすべて(シングル『Beautiful days』収録曲 2008/11/5)

ぼくぼくーーーーーーー><゜゚ *+:。.。:+* ゚
凄く個人的なことですが私自身一番辛かった時期に何十回も聴いて勇気貰いました。
ほんとどうして嵐が歌う等身大の応援歌ってこんなにも強さを持つんだろうか・・・。
Do my bestの勢いある感じからのこの抜け感と言うか落ち着きもいいよね。
「今ここにいる 僕が僕のすべて それだけは変わらない」ほんといい言葉。

15.Hero(シングル『瞳の中のGalaxy』収録曲 2004/8/18)

この僕僕〜Heroもずるいよね、涙腺崩壊ゾーン。
メッセージ的には僕僕とも似てるのかな。
しかし@あいば的には完全なる24時間ソングでございます。
安定すぎるSPIN様ですね。

16.Believe(シングル『Believe』収録曲 2009/3/4)

Believeをこの後半で入れ込んでくるあたり潤様センス爆発してる!好き!!
完全にLIVE終了曲でこのあと花火ドッカーン!でご挨拶ってとこまで脳内再生です。
Believeのサクラップ「あの頃の未来向かい 時代に期待せずも進むmylife」ってのが
尖ってた頃の櫻井翔が垣間見れてじわじわきます。ふふふ。

17.Love so sweet(シングル『Love so sweet(初回限定盤)』収録曲 2001/2/21)
18.Happiness(シングル『Happiness』収録曲 2007/9/5)
19.感謝カンゲキ雨嵐(シングル『感謝カンゲキ雨嵐』収録曲 2000/11/8)
20.サクラ咲ケ(シングル『サクラ咲ケ』収録曲 2005/3/23)

ここの4曲は完全にアンコールでぶちあがってるのしか想像が出来ない゜゚ *+:。.。:+* ゚
で、やっぱり潤くんこのあたり好きなんだなーー!って改めて実感(笑)
ラブソ〜ハピネスが幸せ絶頂Timeすぎてこの並びだけでニヤニヤできてしまう。
繋がりも完璧だと思うしやっぱり最後のサクラ咲ケにしても必要不可欠な曲で
コンサートで聴くのはもちろん、もうその楽しさが体に染み付いててイヤホンで聴いても楽しい。
感謝は言うまでもなく名曲、大好きな曲、大切な曲、思い出が溢れ出す曲。

【Bonus track】エナジーソング!絶好調超!(アルバム『Beautiful World(セブンネットオリジナル盤)』収録曲 2011/11/28)

ボーナストラックにエナソン!!><
前にエナソンリリース時にも書いたと思うけどこんなに明るいのに凄くズシンとくるんだよね。

「そこに何があるかわからないけど だから僕らは歩くんだ
みんなはどうする? なら決まりだ一緒に歩いていこう」

「1番になって必ず戻るから ここ この場所に
みんなとこうしていたいから頑張れる まだまだいける」

嵐が「僕らとみんなで進んでいこう!」って曲を出すタイミングっていつもほんとに絶妙で。
どれだけバブルと言われようが大人に飲まれてつまんない仕事ばっかになろうがチケットが取れなかろうが
こういう時折り見せてくれる、差し伸べてくれる優しさや愛に結局は負けちゃうんだよなーなんて。
「きみ」じゃなく「みんな」と言う言葉をチョイスしたことにこの曲の全てが詰まってると思います。

◇統括
・・・しようと思いましたがなんかエナソンが全てを語ってる気がしますよね(笑)
ここまでひっくるめて潤くんの狙いだとしたら私はやはりこの先も一生潤くんを崇めさせて頂きます。